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豆乳パティシエ・植物性料理研究家
Uno Yukiko
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COLUMN

2020.07.06

「幸せ感」を呼ぶプラントベース

植物性料理研究家うのゆきこです。

日常の食生活がプラントベースになっている人は肉食過多の人に比べ心臓病のリスクが低く、ガンのリスクも低い。(ただしガンの種類による)
このことは、野菜ソムリエなどいわゆる食育系の人のあいだではよく理解されています。

* プラントベースと心臓病予防との関連
* プラントベースとガン予防との関連
については、
1970年代から調査が行われており、1990年代初頭には「デザイナーフーズ計画」によってガン予防に有効と考えられる農産物が発表されました。その後も研究は各地でさまざまに実施され、エビデンスも多数、蓄積されています。

科学の世界にも「流行」「トレンド」というものがあります。
最近は、「心臓病予防」「ガン予防」よりも、「メンタルヘルス」のほうが流行になっているのか、
* プラントベースとメンタルヘルスの関連
に関する研究が目立つようです。

例をあげると、スペインの大学が、15,000名の健常者を対象に10年かけて行った研究で
「日常の食生活がプラントベースになっている人はうつ病になりにくい」
という結果が出ました。

もう1つ例をあげると、イギリスの大学とオーストラリアの大学とが12,000名の健常者を対象に3年かけて行った研究で
「肉食過多の人がプラントベースにシフトすると2年以内に幸福感が上がる」という結果がでています。

また1つプラントベースを推奨する理由が増えました。


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